会社案内

芽室町は、北海道十勝平野のほぼ中心に位置します。その芽室町の新嵐山からすぐの所に当牧場があります。西には日高山脈がそびえ、南には襟裳岬と、壮大な自然に囲まれた地域で、酪農と畑作が盛んに行われています。
その一役を担っている我がおぎミルクファームでは、全頭約400頭、搾乳牛約260頭を32Pロータリーパーラーで毎日朝・夕作業をしています。
また、TMRにロボット哺育を行い、大型の機械導入作業効率をUPさせています。

牛たちは、フリーストールという放し飼い牛舎で生活しています。
これは餌場の様子です。
たくさん食べて、たくさん牛乳を出すおぎミルクファームの牛はみんな元気です。

子牛の様子です。おぎミルクファームでは哺乳ロボットを導入しています。
こうしてのびのびと育った子牛たちは、いずれお母さんになってお乳を出すようになります。

ここが搾乳が行われるミルキングパーラーです。
一度に32頭の牛が入って搾ることが可能です。
朝と夕方の2回、全部で約260頭の牛の搾乳を行います。